フィリピン留学の費用を出来るだけ安くする3個の方法。
フィリピン留学の費用を少しでも安く抑えたいというあなたへ。
こんにちは、海外暮らしミニマリストのサイトウコウキです。
フィリピン留学といえば「格安」というイメージがあります。
しかし3ヶ月のフィリピン留学では安くても合計で60~70万円ほどかかってしまうのも事実。
欧米やイギリス、オーストラリアに比べると安いものの、学生や20代の人からすると結構な金額ですよね。
僕も留学前は日々の生活で節約し、少ないアルバイトで稼いだお金からコツコツ留学資金を貯めていました。
それと同時に「どうすれば安く留学できるか?」「少しでも安く抑えられないものか?」情報を探しまくっていました。
結果的に3ヶ月の留学費用を38万円まで抑えることに成功!
詳しい詳細は語学学校MONOLの公式サイトで書かせてもらいました。
そこで今回は僕が実際に行ったフィリピン留学の費用を安くする3つの方法について解説していきたいと思います。
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フィリピン留学を安く済ませる3つの方法
①田舎の学校を選ぶ
なぜ田舎の方がいいのか?
それはぼったくり被害や娯楽施設が圧倒的に少ないからです。
フィリピンの首都マニラでは日本人がタクシーに乗ろうものなら100%、いや120%の確率でぼったくってきます。
平均200ペソ(500円程度)で行けるところでも平気で2000ペソ(5000円程度)要求してきます。
相場を知らない日本人が日本と同じ感覚でタクシーに乗ってしまうため、現地のドライバーが味をしめこの被害が絶えません・・・。
セブ島へ行けば街の中心にはクラブやバー、少し離れれば綺麗なビーチが広がっています。
娯楽が多ければそれだけ使う出費も多いというわけです。
首都や観光地に比べ、僕が留学に行ったバギオは山しかありません。
というか山の中に街があります。
カジノや射撃場などある都市部に比べ遊べるところが極端に少ないのです・・・。
また田舎=平和ではないですが、バギオのタクシードライバーには一切ぼったくりにあったことはありませんでした。
おつりも1ペソ単位まで返してくれます。
都市部や観光地で過ごす3ヶ月に比べるとだいぶ節約できたのではないでしょうか?
②学校に直接申し込む
一般的にはフィリピン留学を検討する際、留学エージェントを通し自分に合う語学学校を探してもらいそこに申し込みます。
その時、見積もりを出してもらうのですが書類上では見えない「仲介手数料」というものが発生しています。
見積もり書類の中では語学学校の授業料や寮費その他諸経費に加算されているため、気付かないことが多いです。
ですのでもし行きたい学校が決まっている場合は、エージェントを通さず語学学校に直接申し込みの連絡をしましょう。
③インターンや割引プログラムに参加する
https://souspeak.com/internship_marketing/
語学学校によってはインターンやブログ・コラムの寄稿によって割引をしてくれるところがあります。
上の画像のサウスピークという学校では英語レッスン付き、しかも有給のインターンを募集しています。
これに行ってしまえばほぼ費用0円で留学が出来てしまいますね。(笑)
僕がMONOLという語学学校で留学していた時は週に1回ブログを寄稿する学生リポーターをしていました。
なんと学生リポーターをする事によって月300米ドルの割引が適用されました。
3ヶ月通ったので合計900米ドル、約10万円以上の節約に。
最初に僕の留学費用を公開していた記事も学生リポーターをしていた時に書かせていただいた記事です。
http://monoljp.com/why-monol7/#prettyPhoto/0/
その学生リポーター制度はまだ行っているようなので文章に自信がある方は是非。
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まとめ
- 田舎の学校を選ぶ
- 学校に直接申し込む
- インターンや割引プログラムに参加する
これらを駆使すれば留学費用を3/4、頑張れば2/3ぐらいまでは抑えることができると思います。
是非フィリピン留学検討の参考にしてみてください。
「フィリピン留学の費用を出来るだけ安くする3個の方法。」でした。
それでは。
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