【ミニマリスト】新しい環境に適応するためにミニマライズする。
どこでどのような暮らしをしているかによって、その人のミニマルは変わってきます。
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こんにちは、海外暮らしミニマリストのサイトウコウキです。
昨日はバンクーバー初出店の無印良品についてお伝えしました。
そんな中、お洒落なデザインの皿や調理器具など、欲しい!と思いましたが踏みとどまりました。
なぜなら現在はシェアハウスに住んでるため、個人の調理器具などは必要ないからっです。
もしこれが一人暮らしなら全て買い揃える必要がありますね。
場所と生活の仕方によってミニマルは変わる。
北海道と沖縄に住んでいる人を例にとってみましょう。
北海道に住んでいれば、秋から冬にかけてのアウターを多く持たなければいけなかったり、
寒い冬を越すためにストーブが必要だったりします。
むしろ沖縄では秋冬は同じアウターで過ごし、冬は備え付けのエアコンで十分かもしれません。
沖縄の方が圧倒的にミニマルな生活が実現できますよね。
少し例が極端すぎましたが世界に目を広げるともっと色々な条件が加わります。
水はそのまま飲めない地域では、浄水器が必要であったり、
公共交通機関の整備が整っていない為、都市部でも車が必要な地域であったり。
場所によってモノが増えたり減ったりするという話です。
また生活の仕方によっても必要なものが変わってきます。
僕のようにシェアハウスに住んでいれば、食器や調理器具を必要とはしません。
それどころか、バンクーバーでは家具込みの部屋の引継ぎが一般的です。
実質、僕自身が本当に所有しているものは衣類、ガジェット類、消耗品ぐらいと言えますね。
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環境に適応するためにミニマライズする。
もしあなたが環境や生活スタイルを変えようとしているのなら、今と同じ量のモノを持つ必要はないのです。
むしろ場合によってはマキシマライズしなければいけないパターンもあると思います。
それは全く否定しないですし、十分にありうる事だと思います。
しかし帰る前に一度、持ち物をゼロベースで考えてみませんか?
9割方、モノを減らせると思います。
環境や生活の仕方を変えるタイミングで、一度ミニマライズに挑戦してみる事をおススメします。
きっとそれが節約や思考の整理にも繋がると思いますよ!
「新しい環境に適応するためにミニマライズする。」お話でした。
それでは。
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