【忙しい人必見】私服の制服化によるメリットとは?
あなたは今日着る服を選ぶのにどれぐらいの時間を費やしますか?
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こんにちは、海外暮らしミニマリストのサイトウコウキです。
服って選ぶの大変ですよね。
「今日はこれを着たい!」というトップスがあっても合うパンツがなかったり、
「今日はデートだからあの服を着よう!」と思ってもその服が洗濯中だったり。
結局なんだかんだ服選びに15分ぐらい時間使ってないですか?
その時間非常にもったいないと思います。
1ヵ月にして7.5時間、1年にして91時間弱無駄にしています。
別にオシャレを否定しているわけじゃなくてその91時間弱、別な事できませんか?って話です。
勉強したり、趣味に費やしたり、運動したり。
今回はそれを実現する私服の制服化についてお話ししましょう。
私服の制服化とは
これには2種類あります。
- その日に着る服を事前に決めておく
- 同じ服を複数枚持つ
1は非常に簡単です。
自分の服の量を把握して「月曜日はこの組み合わせ、火曜日はこの組み合わせ・・・。」と決めていく方法。
これなら1週間、7日分のコーディネートがあるのでオシャレはできますね。
それに対して2は少し難しいです。何が難しいか?
周りの目に耐える事です。(笑)
毎日同じ種類の服を着ているので「あの人、昨日も同じ服着てなかった?」となるわけです。
周りの理解、もしくは周囲の目に耐えうる強い忍耐力が必要ですね。
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私服の制服化をする理由
あなたはスティーブ・ジョブズを知っていますか?
というか知っているていで話しますよ。(笑)
Apple創業者の1人。スティーブジョブス
彼はアップル新製品発表のプレゼンでは毎回同じ服を着ていました。
しかし、これはプレゼン成功への願掛けなどではなく、毎日同じ服を着ていました。
またFacebook創業者のマーク・ザッカーバーグも毎日同じ服を着ています。
彼らと同じようにほぼ同じスーツしか着ない元アメリカ大統領・オバマはこう言っています。
「私は毎日同じスーツを着る。こうする事で決断の数が減る。他に決断しなければいけない事がたくさんあるからね。」
私服の制服化を行う事によって1日1個の決断を減らす事ができるのです。
決断というのは考えるのに必要な認知資源を減少させます。
どうせならこれを他のもっと重要なことに回した方が生産的ではないでしょうか?
サイトウコウキの私服
最初の写真の通り、僕の服はこれしかありません。
1つづつご紹介していきます。
- ユニクロのジーンズ
ボトムスはこれと寝巻用のスウェットパンツしか持っていません。
ジーンズであれば基本どこへでもいけるし、毎日洗う必要もありません。
これ一本で事足りてしまいます。
- ユニクロ スーピマコットンシャツ グレー×3
夏は基本的にこれ1枚で外へ出ます。
結構、汗っかきな体質なんですが吸水性がいいので重宝してます。
もし消耗してきても、ユニクロにいけばいつでも買えるのがいいですね。
「なんでミニマリストなのに白Tシャツじゃないの?」っていう話は今度します。
- 無印良品 オックスボタンダウンシャツ×3
こちらはミニマリストの超定番。
少しフォーマルな場面でも着れる上に洗いざらしでも違和感が全くありません。
やっぱり白いシャツは清潔感があってどこでも着られます。
- 無印良品のパーカー グレー
バンクーバーは夏でも朝夜冷えるのでこれを羽織ります。
どこ行くにしても秋まではこれ1枚でいいんではないでしょうか?
まぁ1枚じゃ足りなくなったとしてもバンクーバーに無印良品ができたお陰でいつでも同じ商品を買う事ができます。
まとめ
私服の制服化は明らかにメリットをもたらします。
それはただ時短に繋がるという事だけでなく決断も1つ減らせる事ができます。
もし「毎日時間に追われてて少しでも自由な時間を作りたい!」っていう方とかにおススメです。
この考えはルーティンワークにも繋がりますね。
「私服の制服化によるメリットとは!?」でした。
それでは。
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