【英語学習】使うとちょっと「おっ?」となる副詞3選。

使うだけで「英語喋れるんだ!」と思わせる事が出来る副詞があります。f:id:koukisaitoh:20170925040042j:plain

こんにちは、海外暮らしミニマリストのサイトウコウキです。

 

英語喋れる人の基準って何だと思いますか?

 

旅行英語?日常会話?ネイティブレベルの発音?

 

色々ありますけど僕は日常会話程度で十分だと思います。

 

発音に関して思うのは、母国語に近くなってしまうのは仕方ないです。

 

実際、バンクーバーで暮らしていて一緒に働くインド人やフィリピン人、

 

結構英語に訛りがあります。インド人とかだとなんか口に籠ったような発音。

 

それでも問題なく英語圏では暮らしていけるんですよね。

 

ただ今日は、そんなレベルまでいかなくても使うだけで

 

「おっ?アイツって英語喋れんじゃね?」って思わせることが出来る3つの副詞を紹介します。

 

まぁ喋れるか喋れないかは結局はその人の英語のレベル次第なんですが(笑)、

 

単語だけとしても使えるものを選びました。

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使うとちょっと「おっ?」となる副詞3選

Exactly

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単体で使うと意味は「全くその通り」です。

 

映画とかでも聞いた事ある人いるんではないでしょうか?

 

中学校ぐらいの英語の教科書で「Alright」という言葉を習ったと思いますが、

 

ほとんど同じ意味です。

 

本来の意味は「正確に、ちょうど」といった感じですが、

 

「I can't remember his name.He is...well...」

(彼の名前が思い出せない。彼は・・・ええと・・・。)

 

「Daniel,right?」

(ダニエルだろ?)

 

「Exactly!」

(そうだ!その通り!)

 

といった使い方です。

 

日本語の「それな。」みたいな感じだと思ってもらえれば分かりやすいです。(笑)

 

「Please tell me exactly what you heard last night.」

(昨日、君が聞いた事をそのまま私に話してください)

 

といった使い方もできます。

 

Seriously

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「マジメに、ホントに」という意味です。

 

Really?」よりも「冗談抜きでホントに?」といった感じですね。

 

「I heard he'll move to Hong Kong next month.」

(聞いたんだけど、彼、来月には香港に引っ越しちゃうらしい)

 

「Seriously?」

(マジで?)

 

lyを外し名詞にして、

 

「Are you serious?」

(え、それ本気?)

 

といった感じでも表現できます。

 

Actually

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「実際に、実際のところ、実は、意外と」といった意味です。

 

この形容詞は非常に使い勝手が良い・・・。

 

覚えてしまうと口癖になってしまうぐらいです。

 

 

「Actually I couldn't sleep at all.」

(実は昨日、一睡もできていないんだ。)

 

「Her boyfriend is actually hadsome.」

(彼女の彼氏って意外とイケメンね。)

 

日本人って結構「意外と」とか「実際、」とか「ぶっちゃけ」って使ってしまうんですよね。

 

それらの言葉は全て「Actually」で置換できてしまいます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

英語なんて海外旅行で使う程度でしか話せない・・・、と思っていても、

 

相槌として「Exatly」、聞き返す表現として「Seriously」、文頭に「Actually」をつけるだけで、

 

なんとなく「あの人、喋れそう!」と思わせる事が出来ます。

 

実際にこれらの表現はネイティブもよく使う表現です。

 

「【英語学習】使うとちょっと「おっ?」となる副詞3選。」でした。

 

それでは。

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