【海外暮らしミニマリスト】最小限の究極の財布
皆さん、財布には何を入れていますか?
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海外在住ミニマリスト、サイトウコウキです。
バンクーバーで暮らし始め1ヵ月が経過しました。超絶的に暇な場所ですが
春から夏にかけては恨めしいぐらいに過ごしやすい場所です。
気温は平均24度前後、湿気も低くからっとした晴れの日が多いです。
一週間のうち半分以上は日本晴れが続きます。
日本じゃないけど。(言いたかっただけ)
またバンクーバーに限らずカナダの良いところ。どこでもキャッシュレス決済!!!
ミニマリストの僕にとってこれは非常に嬉しい。
というか日本に居た時はクレジットカードが使えない、電子マネー使えないお店なんか
全部潰れちまえ!!!と思ってたぐらい不満でした。
それに比べカナダでは皆で焼き肉を食べに行ってもカードで割り勘できますし
パーキングへの車の駐車代すらカード払い可です。なんて素晴らしい。
またこちらはクレジットカードよりもデビットカードが普及しています。
デビットカードの利点はキャッシュカードと一体化しているところ。
持ち物を1つ減らす事ができます。
これらのお陰で僕の財布の中身は格段にミニマルになりました。
今回は僕が普段持ち歩いてる財布(と言えるかわからないモノ)をご紹介します。
それがこちら。
どうですかこのシンプルさ。
そうです。カード類をヘアゴムで留めただけです。
僕らミニマリストが尊敬してやまない高城剛さんは輪ゴムだそうですが
やはり千切れてしまうと面倒なのでヘアゴムにしました。
ここに至るまでにもちろんabrAsusの「薄い財布」やマネークリップを使った
時期もありました。特に日本に居た時には「薄い財布」こそ究極の財布だなぁと
思っていました。しかし所変われば人の最小限も変わってきます。
カナダではチップすらカード払い。小銭が必要な場面はまずありません。
では財布(?)の中身を見ていきましょう。
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①デビットカード(左上)
これさえあれば現金もキャッシュカードも要りません。
機械に挿入する事無く日本の電子マネーのようにタッチで決済が完了します。
ミニマリストにとっては夢のようなカードです。
②コンパスカード(左下)
バンクーバーのスカイトレイン(電車)、バス、シーバス(船)全て共通で使える
交通系カードです。日本のSuicaのようなモノですがお店での決済等には使えません。
これもApple PayやAndroid Payで代用できるようになればバンクーバーの
カナディアンはもう一段階スマートになれそうです。
③IDカード(右下)
本当に何かあった時のために必要なので持ち歩いています。
日本で言えば車には乗らないけど身分証として免許証を持ち歩く感覚ですね。
あとはバンクーバーでお酒を飲む時にはどんな人でも身分証は必要です。
④20ドル札(右上)
こちらも本当に何かあった時のための現金。
20ドルじゃダウンタウンから自宅へは帰れないんですがね。(笑)
本当は100ドル札を持ち歩きたいのですがそもそも現金の出回りが少ないので
中々手にする機会がありません。この国は20ドル札ばっかりですね。
場所が変われば持ち歩くモノも変わります。
いずれはどこに行ってもiPhone1台で決済できるようになればいいなと思います。
財布が歴史の教科書に出てくるようになれば面白いですね。
では。
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