海外で暮らす前に覚えておいて欲しい”5つ”のこと。

海外で暮らすと夢のような生活が待っていると思っていませんか?

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こんにちは、海外暮らしミニマリストのサイトウコウキです。

 

前回、「海外に住んでわかった!日本人が知らない5つの価値観」と題して、日本では中々、触れる事の出来ない価値観のお話をさせていただきました。

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しかし、夢の海外暮らしをする前にちょっと考えてほしいことがあります。

 

「海外移住」「海外暮らし」と聞くと聞こえは良く憧れてしまうかもしれませんが、実は現地に来てみると大変な思いをしたり、はたまた後悔してしまう事さえあります。

 

今回は、実際に僕が海外に拠点を移してみて感じた”5つ”の事をご紹介します。

 

本気で海外暮らしを考えているなら!是非一度、目を通してから決断をしましょう。

 

慣れ親しんだ友達はそこにはいない。

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もちろん現地で友達を作る事も出来ますし、それが目的で海外に来る人もいるでしょう。

 

しかし本当に辛くなった時。相談をしたくなった時。疲れて日本に帰りたくなってしまった時。

 

腹を割って話を出来る昔ながらの友達はそこにはいません。

 

来て最初の頃は、孤独を味わってしまう事もあるでしょう。

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本物の日本食になかなかありつけない。

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海外でも都市部に住めば、日本食レストランはたくさんあります。

 

でも「これぞ日本の味!!」と感じさせてくれるところは少ないです。

 

日本食レストランの看板を掲げていても実際の経営は中国人や韓国人だった、というのは良くある話です。

 

もちろん本当に日本と変わらない味を提供する日本食レストランもありますがお値段はそこそこ張ります・・・。

 

海外で本当に美味しい日本食にありつくのは中々難しいという事を覚えておきましょう。

 

慣れない生活で出費がかさむ。

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海外に住み始めて最初の頃は、買おうとしている商品が高いのか安いのか?解らない事が多々あります。

 

何故なら円ではない通貨で計算しなければいけない上、その国の相場も元々知らないからです。

 

買った後に、「実は他のスーパーの方が安かった!」なんて事もしばしば。

 

夜、終電を逃してしまい、タクシーに乗ったものの実は終バスがまだあったなんて事も。

 

住み始めの頃は適応するまでどうしても出費が多くなってしまいます。

 

拠点を海外に移す前に、資金に余裕をもたせておきましょう。

 

最初は現地の人との距離を感じてしまう

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慣れない頃は、言葉の壁や話題の内容に、上手く輪に入れず少し疎外感があるかもしれません。

 

しかし彼らはあなたを省こうとしている訳ではありません。

 

あなたが上手く輪に入れない様に、彼らも上手く仲間に迎え入れる方法がわからないのです。

 

もし現地の人との距離を感じてしまっても、「上手くやっていけない」と思わないようにしましょう。

 

時間をかけて自分の事を紹介したり、相手に質問したりする事でお互いに親交を深める事ができます。

 

求めていた生活は必ずそこで待っている

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どんなに辛い事があろうとも、あなたの求めていたものはそこにあります。

 

海外の生活はなにも、辛くて大変な事だけではありません。

 

もしあなたが海外での生活を本気で考えているのなら充実した生活を現地で送る事ができます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

海外暮らしはもちろん楽ではありません。

 

今までと違う国、文化、宗教、人々のところに行くのは誰だって大変です。

 

しかし憧れの海外暮らしを手にするためにはもちろんそれなりの代償も必要です。

 

海外暮らしを決断をする前に、今回挙げた”5つ”のことをよく考えてみましょう。

 

あなたがそれでも大丈夫!と確信できたならば実行に移してみましょう!

 

「海外で暮らす前に覚えてほしい”5つ”のこと」でした。

 

それでは。

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