過度なコストのミニマリズムが新たな出費を生む
自転車のタイヤをパンクさせてしまいました。
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こんにちは、海外暮らしミニマリストのサイトウコウキです。
今日は日記じみたポストになってしまいます。
新しく替えたばかりの自転車のタイヤがパンクしてしまいました・・・。
僕は毎日、片道40分を掛けて自転車で通勤しています。
普段、疲れていたり雨が降っていたりしていた時は電車で行く事もあります。
しかし仕事が朝6時からの日は電車が動いていないので自転車が必須です。
タイヤがパンクしては仕事に行けないんですよ・・・。
タイヤのパンクの原因
ただ今回の原因は安いタイヤに変えた事でした。
こちらに来て住み始めた新しい家には元々、自転車があり自由に使える事になっていました。
しかし元のタイヤが劣化し過ぎていてそのままでは使えず、自転車ショップでタイヤ交換をしたのですが一番安い45ドルのものを選択しました。
このような経験はバンクーバーに来た直後にもしていました。
節約のため毎日スーパーで夕方割引されるパンばかり食べていました。
もったいないから、と思い賞味期限を2日程過ぎても普通に食べてしまいました。
結果どうなったか?
想像通り、思いっきりお腹も体調も崩しました(当たり前です)。
この時に僕は何も学んでいなかったんですね。
僕は本当に全てのモノをミニマルにしています。
それは自分の事もそうですしモノにかかるコストも含まれます。
今回の自転車のタイヤのパンクはこのコストのミニマリズムが生んだ事ですね。
結局、タイヤを買い替えなければいけないし、前に買ったタイヤよりも品質の良くて少し高いタイヤも買うでしょう。
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新たな出費を生まないために
自分に知識や技術がある事ならコストのミニマリズムを行ってもいいでしょう。
それは自分自身でマネジメントできる範囲内だからです。
しかしタイヤのパンクや安売りされたパンのように、自身でそれの良い悪いが判断できなければ新たに出費を生んでしまいます。
自身でコントロール・マネジメントできない範囲の事は安心代としてお金は多くかけるべきだという事を学びました・・・。
それ以外の学びとしては、
「タイヤがパンクしてしまった」は英語で「I got a flat tire.」という事を覚えた事ぐらいですね。(笑)
パンクはもちろん「pancture」とも言うらしいですが、「flat tire」の方がポピュラーな単語だそうです。
自身のコストカットし過ぎた経験から皆さんにパンクの英語での表現をお伝えできたのならそれはそれで良かったです。(笑)
コストをミニマルにし過ぎると痛い目見るよっ!ってお話でした。
それでは。
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