カナダ・バンクーバーに初オープンしたユニクロに行ってきました!日本との値段の違いは?
さっそく200ドル近く買い物してしまいました・・・。
こんにちは、海外暮らしミニマリストのサイトウコウキです。
先日、こちらの記事でバンクーバーに初オープンとなるユニクロについてお伝えしました。
オープン日は残念ながら仕事が休めなかったので、翌日の土曜日にさっそく行ってきました!
4月に日本を出発した時に冬物を持ってきていなかったので、ユニクロのオープンをずっと待ち望んでいました。
その反響でか、200ドル近く買い物をしてしまう事に・・・。
バンクーバーには初のユニクロですが、
販売している商品は?気になる日本との値段の違いは?
それでは見ていきましょう。
バンクーバー初オープンのユニクロ
以前、バンクーバーに初オープンの無印良品にも行ってきました。
実は、ユニクロは無印良品と同じメトロポリスatメトロタウンにあります。
バンクーバー最大級のショッピングモールです。
スカイトレインの2ゾーン区間に住んでいるものとしては非常に嬉しい!
店舗外観はこんな感じ。
日本とほとんど変わらない外観。
オープン最初の週末という事でスタッフが半被を着てパンフレットを配っています。
アジア人だけじゃなくネイティブカナディアンの店員もこの半被を着てるから変な感じ。笑
店内の様子
オープン日翌日という事で凄い人だかりです。
ただ無印良品の時とは違い並ぶという程ではありませんでした。
カナダに来る前に、フィリピン、マレーシア、タイ、香港でもユニクロに寄ってきましたが、
海外の店舗と日本の店舗でレイアウトや内装の違いってほとんどありません。
また商品展開もほぼ同じ内容だと思います。
日本人としては店に入った時の安心感がありますね。
お客さんの層はアジア人が多めに感じました。
日本との価格の違いは?
ユニクロの代表的商品の値段を比較していきたいと思います!
カナダでの値段を今日(2017年10月8日現在)の為替で円換算し、日本円で比べてみます。
ウルトラライトダウンコンパクトジャケット
カナダ:6,275円(69.0ドル)
日 本:4,990円
冬の定番、ウルトラライトダウンのコンパクトジャケットです。
1,000円ちょっと高い・・・。
まぁそれでも他ブランドの軽いダウンジャケットと比べるとまだコスパは良い価格です。
暖パン ブロックテックチノ
カナダ:5,377円(59.90ドル)
日 本:3,990円
ヒートテック素材使用のパンツ。チノだけでなくジーンズなどでも展開していますね。
穿いてみたいけどミニマリストとしては夏穿けないから買えない・・・。
こちらも1,400円近く高い。
エアリズム Vネック ショートスリーブTシャツ
カナダ:1,338円(14.9ドル)
日 本: 990円
もう秋真っ只中のバンクーバーですが、ユニクロの代表作としてこの時期でも販売しているのでしょうか?
400円も変わらない値段なので許容の範囲内と言えますね。
ヒートテック ウルトラウォーム(長極暖)
カナダ:2,686円(29.90ドル)
日 本:1,990円
僕も北海道に居た時は上下で愛用していました。
これ本当に凄いんですよね。タイツの方使っているとズボン穿き忘れるぐらい暖かい。(笑)
でもインナーに2,500円強ってちょっと高いですよね・・・。
バンクーバーの冬がどんなもんか分からないので更に寒くなったら購入を考えてみます。
全体的に500~1000円ほど高い印象でした。
それでもまぁこの価格で日本の、しかもユニクロの衣類が買えるのなら十分だと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
無印良品に続き、ユニクロがオープンし、バンクーバーは本当に日本のモノを買うのに困らなくなりましたね。
ただチェーン系の飲食店がまだまだ少ないので増えていってくれるといいなぁ。
(吉野家とか大戸屋が食べたい・・・。)
今回購入したものは明日の記事にて紹介していきたいと思います。
「カナダ・バンクーバーに初オープンしたユニクロに行ってきました!日本との値段の違いは?」でした!
それでは。