【フィリピン留学】バギオから週末行ける旅行先5選。
こんにちは、海外暮らしミニマリストのサイトウコウキです。
バギオ留学中の週末、どこに遊びに行こうか悩んでいるあなたへ。
バギオはスパルタ留学発祥の地と言われるほど厳しい語学学校が多いのが特徴です。
平日は授業と宿題で1日中勉強漬け。
外に出てリフレッシュする暇もありませんよね。
僕がバギオに留学していた時はターム(学校のカリキュラムにおける学期)の終わりごとに予定していた小旅行を非常に楽しみにしていました。
フィリピンは物価水準が日本よりも低いので格安で旅行に出かけることができます。
今回は僕がバギオ留学していた時に実際に行った・またバッチメイト(留学の同期生)が行っていた旅行先を5つ紹介していきます。
学校の外でも英語を使いたい方にオススメです。
それではいきましょう。
【スポンサーリンク】
バギオから週末行ける旅行先5選。
マニラ
フィリピンの首都マニラへはバギオからバスで片道5時間で行く事ができます。
バス会社はジョイバスとビクトリーライナーの2種類が走っており、どちらもエアコン・WiFi・トイレ付きのバスがあります。
ただ週末は混むので前週までにバスチケット売り場かオンラインで予約していくようにしましょう。
(上のリンクからオンラインで予約が出来ます。)
マニラ市内にはMall of Asia(通称MOA)というフィリピン国内最大のショッピングモールがあります。
その大きさから1日では回りきれないと言われる程。
テナントで日本のユニクロや無印良品、飲食では一風堂や吉野家もあります。
バギオでは中々手に入りにくい日本の衣類や日本食を求めて行くのもいいかもしれません。
他にもマカティ・シネマ・スクエア内での射撃体験やリゾート・ワールド・マニラにあるカジノなど、
マニラにはバギオにない魅力が詰まっています。
ピナツボ火山
大自然と動くのが好きな方はピナツボ火山がオススメです。
入山から1時間ほど4WDで移動した後、2時間半ほどのトレッキング。
途中で先住民の部落を横目に火山灰が積み重なった岩場を楽しめます。
そしてトレッキングの先にはこんな絶景が待っています。
個人旅行では入山できないのでツアーへの申し込みが必要になります。
ビガン
バギオから行ける世界遺産の1つ、ビガン。
スペイン統治時代の古き良き街並みが現代にも残っています。
フィリピンの中には同じような建造物がマニラや他の地域にも残されていますが、太平洋戦争中、ビガンはその戦火を逃れました。
またカレッサと呼ばれる馬車が今でも交通手段として利用されています。
バナウェ
世界遺産に登録されている巨大な棚田群のある街バナウェ。
バギオからはバスだと9時間ほど、レンタルバンでも5時間ほどかかる少し遠い場所ですが巨大な棚田はまさに圧巻です。
棚田までジプニー(ジープを改造したフィリピンの小さいバス)をレンタルしてルーフトップに乗る事もできます。
サガダ
アドベンチャーが好きな人には是非とも行ってもらいたいサガダの洞窟。
僕の1番のおススメです。
洞窟探索には2時間のショートコース、4時間のロングコースがあります。
腰までつかる程の池や落差10m以上ある断崖絶壁などハラハラな要素ばかり。
日本では決して味わえないレベルの洞窟探索ができます。
【スポンサーリンク】
まとめ
いかがでしたでしょうか?
都市が好きな人→マニラ
古い町並みが好きな人→ビガン
自然や冒険が好きな人→ピナツボ火山・バナウェ・サガダ
がオススメです。
次の週末やタームの終わりに小旅行を計画してみてはいかがでしょうか?
「【フィリピン留学】バギオから週末行ける旅行先5選。」でした。
それでは。
【スポンサーリンク】